羽島南部パンサーズのブログ

2020年4月 新チーム結成!!岐阜県羽島市の南部地域で活動するジュニアバレーボールチームです。

2024年パンサーズ始動!〜当たり前の日々に感謝を込めて〜

2024年 1月4日

 

あけましておめでとうございます。

2024年、パンサーズの練習が始まりました。

 

このお正月、大きな地震や飛行機の事故があり、日本は大変な年明けとなりました。

スポーツがしたい!学校に行きたい!友達と会いたい!いつも通りの暮らしがしたい。と思いながら電気や水道が使えず、避難所で生活している小学生もいると思います。

 

私たちは、いつも通りバレーボールができることに、本当に感謝しなければいけません。

 

この年末年始は、たくさんのスポーツが行われていました。

小学生はテレビやニュースでスポーツを見たりするのでしょうか???

岐阜県に注目すれば、高校バスケウィンターカップ「岐阜女子 対 桜花学園」第4クォーター残り5分の戦いをぜひ、見てください。「諦めない心」「試合の流れ」とはこういうものか・・・・奇跡の5分間です。

ちなみに・・・場所はパンサーズAチームが5ヶ月前にいた東京体育館ですよ。

 

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そんな流れで、少し「メンタル」の話を。

①「空腹は最高のソース」

勉強もスポーツも自分の目標にどれだけハングリーであるか・・・絶対に上手くなりたい。あのチームには負けたくない。試合に勝ちたい。自分自身に勝ちたい!。

そういう心が小学生の時に少しずつ成長していくといいですね。そういう選手が増えれば自然とチームは強くなるでしょう。

本当にお腹が空いているということではないです・・。笑。栄養はしっかりと!

 

②「根拠のない思い込み」

甲子園(高校野球)に出場した選手、東京大学に合格した高校生・・・・どうやら4月から6月産まれが多いようです。

小学生の頃から同級生の中では成長が早いため、勝手に私はできる!という思い込みをもつ人が多いからのようです。

誕生月に関係なく「あなたはできるね〜」という指導者や保護者の声掛けが重要かもしれません。

箱根駅伝、青山学院の原監督もそういう技を使っているのかも・・・「結局青学か〜〜」となりましたね。

「結局優勝はパンサーズやん〜〜」こんなことを言われるようになったら、最高の褒め言葉です。

 

そして、今日から「春の高校バレー」が始まりました。これも東京体育館です。

 

とても大変な年明けになったため、「メンタル」に焦点を当てたブログとしてみました。

明るく、元気よく、生活ができ、勉強やバレーボールができる環境に感謝しながら、2024年も頑張っていきましょう!!

 

「私はできる!きっとできるようになる!」

「このチームは7ヶ月後、東京体育館にいる!」

「全国大会ベスト8に残っている!」

どのチームよりも、そんな勝手な思い込みを強くもって、明るい1年にしていきたいですね!!

 

保護者の皆様、いつもパンサーズを支えていただいている地域・企業の皆様、南部スポーツ村の皆様、卒クラブ生をはじめとするパンサーズファミリーの皆様、今年も全力で頑張りますので、ご支援、ご協力宜しくお願いいたします。

 

パンサーズの選手たち!

感謝の心と大きな目標と熱量をもって頑張っていきましょう!

1・2・3!! パンサーズ!!!