3月20日(水)
今年は、とても寒い日となりました。
ただ、昨年度よりも選手の数も増え、選手約50人、保護者・関係者約40人という規模で、盛大に「卒クラブ式」を行うことができました。
6年生入場
キャプテンを先頭に、一人一人が堂々と入場し、5年生以下の選手たちは、憧れの先輩たちを大きな拍手で迎えました。
チーム成績は、これまでのブログにあるように、本当に素晴らしい結果を積み上げてきた6年生たち。
ただ、その道のりは簡単なものではなく、幾つもの偶然と幾つものご縁と幾つものハードルを越えてきた結果であるということを、みんなで振り返ることができました。
最初は、5年生から感謝のメッセージと合唱
とても上手でした。指導者も乱入しようと計画していましたが、ぶち壊しそうだったので、冷静な判断でやめました。大正解!!
そして、いよいよ6年生から、後輩たちへの激励、パンサーズでの思い出、保護者への手紙の時間となり・・・・ハンカチ、ティッシュが大活躍。
9人の6年生、一人一人にドラマがあり、大きな思い出があり・・・・とても感動する話ばかりでした。
「お母さんのお弁当が力になった」
「車から降りる時の一声で、今日も頑張ろう!と思った」
「忙しい中、練習や治療院への送迎ありがとう」
家族の支えがあって、こうやってバレーボールができることへの感謝を全員が話してくれました。
さらに、バレーボールの思い出は
「全国予選 県大会決勝の第3セットの緊張感」
「全国大会での初勝利」
「東京のホテルやディズニーランドを楽しんだこと」
などを話してくれました。
素晴らしい成績と共に、みんなでたくさんの思い出を作ることができて、本当に良かったです。
そんな、素敵な思い出に浸る時間もしっかりと準備してありました。
6年生たちの軌跡を動画にして、みんなで鑑賞しました。
続いて、指導者たちからも感謝と今後に向けての激励がありました。
ここでも・・・涙、涙。
そして、証書の授与へ
日頃はなかなか聞けない、監督や代表の本音、6年生のパンサーズ加入への秘話などを聞くこともできて、とてもじ〜んとくる時間でした。
バレーボールコートにいる時とは全然違う一面が見れたり、そういう優しい思いを持ちながらも、上手になってほしい!たくましく・強くなってほしい!という思いで接していたことがよく分かりましたね。
本当にこの6年生は、羽島市だけでなく、様々な地域から集まってくれた選手たちが、徐々に力をつけていき、パンサーズにとって新しい1ページを作り上げてくれた学年です。
素敵な出会いに感謝。
これからもこの出会いを大切にしたいですね。
指導者への心遣いもありがとうございました。
こういうことができるようになったのも、パンサーズでの成長です!
お昼ご飯は、「おうちDELI」(羽島市竹鼻町)の美味しいお弁当をみんなでいただきました。
6年生の皆さん!! 本当に卒クラブおめでとう! そして、ありがとう!!
午後からは、保護者、1期生、5年生以下と楽しく・・・やや真剣にバレーボールを楽しみました。
変なおじさんも・・・・めっちゃハッスル!!
保護者の皆様、6年生のみんな、とても楽しく、素敵な1年間をありがとう!!
パンサーズにとって重要な1年間を引っ張り、作り上げてくれて、ありがとう!!
最後は、全員で記念撮影!!
6年生のこれからの活躍とパンサーズの更なる発展を願って!!
1・2・3!!
パンサーズ!!!