投稿が少し遅くなってしまいましたが、3期生がやってくれました!!
前年に続いて、2年連続2回目の全国大会出場です。
日頃、パンサーズを応援して頂いている皆様、練習試合に声をかけて頂いた県内外のチーム関係者様、大会当日に早朝から練習場所を提供して頂いたチームの皆様、大会運営に携わっている関係者の皆様、本当に感謝申し上げます。
2024年6月30日
6月2日の岐阜支部予選会、6月9日の県大会1日目を勝ち抜き、県ベスト4に残りました。
今日が県大会2日目で、準決勝、決勝戦が行われます。
準決勝の相手は、新人戦県大会3位の養老LEOでした。
県大会の緊張感や、初対戦ということもあり、なかなか本来のプレーができませんでしたが、苦しみながら2セットを先取し、決勝に駒を進めました。
決勝戦は、全国大会に過去6回出場経験がある強豪、鵜沼第二です。同じ岐阜支部所属ということで、何度も対戦していますが、試合を重ねるたびに力をつけているのを実感していました。
試合展開としては、昨年の決勝戦と同様に、1セット目を取られ、2セット目を取り返し、最終3セット目での決着です。
昨年は、マッチポイントを2回取られてからの逆転勝ちでしたが、今年は先にマッチポイントを取ることができました。しかしながら、相手の粘り強いバレーに押し込まれ、14-13まで迫られながらも、最後は4年前のチーム結成時に入会した初期メンバーが昨年同様、最後に決めてくれました。
2年連続で、全国大会を決定づける決勝点をあげたラッキーガール『マル』です。
今年のチームは、自分たちだけでなく、応援してくれる親さんをはじめ、パンサーズファミリーと共に戦うことを意識して試合をしてきました。
そんな時、懇意にしてもらっている静岡県IZULUさん(2023全国大会3位入賞)の平岩監督が、必ず応援席に向かってコートに入り、応援してくれる方と一緒に戦うといった言葉を思い出しました。
IZULUさんもパンサーズも、チームを結成して数年のチーム。自分たちの力だけでなく、応援団と共に戦うことで強い相手に立ち向かっていく。パンサーズもそんな思いで、この全日本バレーボール大会に臨みました。
県大会の数日前、決勝戦は6年生たちと一緒に戦ってほしいと、保護者さんや関係各位に連絡したところ、在クラブ生やその保護者さん、一期生や二期生のOB、普段から支えてくれている方々など、総勢100人以上の大応援団が会場に駆けつけて頂き、選手たちの背中を押してくれました。
本当にたくさんの力強い応援、ありがとうございました。
準決勝、決勝戦の試合中、相手チームの勢いに押され、何度も気持ちが落ち込む場面がありましたが、終始、体育館に響きわたる熱い大声援があったからこそ、選手たちは堂々と最後までプレーできたんだと思います。
パンサーズファミリー全員で勝ち取った全国大会出場。
予選1日目の対戦相手は、優勝候補と噂されている洛南ジュニア(京都府)さんと、昨年のスポ少ブロック全国優勝の上黒瀬(広島県)さん。
胸を借りるつもりではなく、勝ちにこだわって戦います。
今年の登録メンバーは、6年生12人中11人がパンサーズの生え抜きメンバー。そしてスタメンはすべて地元メンバー。
チーム結成当初の小学2年生や3年生の頃からずっと一緒に練習してきた仲間なので、チームワークでは負けません。
パンサーズファミリーと共に頑張るぞ!!
1・2・3!! パンサーズ!!!