2024年6月9日
全日本バレーボール小学生大会 県大会(1日目)
1週間前に行われた岐阜支部予選会を1位通過し、県大会出場を決めた後、そのまま各務原市にある手力雄神社へ、必勝祈願に行ってきました。
今年の3期生は、新人戦東海大会など、主要な公式戦で体調不良者が続出し、ベストメンバーで戦えることが少なかったので、6年生全員で戦えるよう、神頼みです!!
6年生12人、全員揃って戦えますように・・・。
監督の気持ちが前のめりになりすぎてる一コマですね(笑)
選手は冷静です(笑)
県大会(混合の部)は、各地域の支部予選を勝ち抜いた16チームによるトーナメント戦。
初戦は、大澤監督率いる洞戸ジュニア(中濃支部代表)。男子中心の岐阜県一元気なチームです。声の大きさでは完敗しましたが、試合には全力プレーで勝つことができました。
準々決勝は、多治見エンジェルス(東濃支部代表)。長身のセンターエースを中心とした強豪チームです。
前日には、相手センターエース対策として、2期生の男子エースに来てもらい、しっかり準備して臨みました。その成果もあり、初日の山場を乗り切り、準決勝に進出することができました。
新人戦県大会で優勝しているため、他チームに追われる立場のプレッシャー。
全国大会出場に向けて、1敗も許されないプレッシャー。
そういった重圧を抱えながら、選手たちは頑張りました。
最近の練習試合では、プレッシャーや疲れもあり、チームの仕上がりとしては、どん底の状態でした。
そんなひどい状態が続くなか、藤根監督を中心に、6年生全員が気持ちを整理し、ふるいたたせ、この県大会1日目を突破しました。
本当に素晴らしいチームワークでした。
県大会2日目(準決勝・決勝戦)は、3週間後の6月30日。
2年連続2回目の全国大会出場をかけた運命の日。
今年の3期生(6年生)は、チーム結成当初、2年生や3年生ぐらいに入会した子がほとんどで、その頃から、3年後にこの世代はパンサーズの黄金世代になるのではと期待されて育ってきました。
そんな選手たちを信じて、パンサーズファミリーは一丸となって戦います!!
↑2024.6.8 読売新聞朝刊
応援保護者、選手、指導者、みんなでのご褒美デザート!!
今年もこの全国大会初出場記念ユニフォームで、東京体育館に行くぞ!!
1・2・3、パンサーズ!!!