羽島南部パンサーズのブログ

2020年4月 新チーム結成!!岐阜県羽島市の南部地域で活動するジュニアバレーボールチームです。

ベスト4進出!! ~全日本バレー県大会 3年連続3回目~

2024年6月9日

全日本バレーボール小学生大会 県大会(1日目)

 

1週間前に行われた岐阜支部予選会を1位通過し、県大会出場を決めた後、そのまま各務原市にある手力雄神社へ、必勝祈願に行ってきました。

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今年の3期生は、新人戦東海大会など、主要な公式戦で体調不良者が続出し、ベストメンバーで戦えることが少なかったので、6年生全員で戦えるよう、神頼みです!!

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6年生12人、全員揃って戦えますように・・・。
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監督の気持ちが前のめりになりすぎてる一コマですね(笑)

選手は冷静です(笑)

 

県大会(混合の部)は、各地域の支部予選を勝ち抜いた16チームによるトーナメント戦。

初戦は、大澤監督率いる洞戸ジュニア(中濃支部代表)。男子中心の岐阜県一元気なチームです。声の大きさでは完敗しましたが、試合には全力プレーで勝つことができました。

準々決勝は、多治見エンジェルス(東濃支部代表)。長身のセンターエースを中心とした強豪チームです。

前日には、相手センターエース対策として、2期生の男子エースに来てもらい、しっかり準備して臨みました。その成果もあり、初日の山場を乗り切り、準決勝に進出することができました。

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新人戦県大会で優勝しているため、他チームに追われる立場のプレッシャー。

全国大会出場に向けて、1敗も許されないプレッシャー。

そういった重圧を抱えながら、選手たちは頑張りました。

 

最近の練習試合では、プレッシャーや疲れもあり、チームの仕上がりとしては、どん底の状態でした。

そんなひどい状態が続くなか、藤根監督を中心に、6年生全員が気持ちを整理し、ふるいたたせ、この県大会1日目を突破しました。

本当に素晴らしいチームワークでした。

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県大会2日目(準決勝・決勝戦)は、3週間後の6月30日。

2年連続2回目の全国大会出場をかけた運命の日。

 

今年の3期生(6年生)は、チーム結成当初、2年生や3年生ぐらいに入会した子がほとんどで、その頃から、3年後にこの世代はパンサーズの黄金世代になるのではと期待されて育ってきました。

そんな選手たちを信じて、パンサーズファミリーは一丸となって戦います!!

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↑2024.6.8 読売新聞朝刊
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応援保護者、選手、指導者、みんなでのご褒美デザート!!
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今年もこの全国大会初出場記念ユニフォームで、東京体育館に行くぞ!!

1・2・3、パンサーズ!!!