2023年8月
いよいよ全国大会へのカウントダウンが始まりました。
選手は荷物の準備と心の準備で大忙しかもしれません。
今日は、ブログにはふさわしくありませんが、指導者に関わる記事を少し書かせていただきます。
パンサーズの指導者は4人(簡単にふわっと紹介)
監督:コートに入れば監督職人。このチームの急成長を支える大黒柱。厳しさの中にも優しさと楽しさを合わせ持つ。レクリエーションも大得意!感動の涙も大得意!
代表:人たらしの大男。小さい時から、幅広い交友関係をもつ男。チーム結成当初から県内外チームと広く交流し、急成長を支えた大黒柱。
コーチA:選手のオアシス。1年生から6年生までが最も近い距離で話ができるコーチ。選手の細かな変化や成長にも気を配る、選手の心を支える大黒柱。
コーチB:我が道をいく熱血コーチ。体の使い方や動作にこだわりをもつ男。分析と反復練習を好み、選手の技術を育てる大黒柱。
ということで、「柱」ではなく、全員が「大黒柱」という感じです。笑。
指導者4人は小・中学校の同級生。(昭和51年生まれ)
4人で力を合わせ、地域の小学生が地域で運動(バレーボール)ができる環境を作ろう!なるべく保護者の方に負担をかけず、誰もが飛び込みやすい環境を作ろう・・・・など 様々な思いでチームを結成して3年半。
全国大会出場にあたり、同じ小学校・中学校・高校時代を過ごした仲間たちからも、たくさんの応援や寄付をいただき、チームの強化や全国大会への出場を支えてもらっています。
同じ地域で同じ学生時代を過ごした仲間に、本当に感謝です。
(全国大会後に詳しくご報告させていただきます)
チーム結成当初から地元企業の方々にも、本当に多くの支援をいただいています。
また、日頃は記事にできませんが、指導者4人を支える家族にも感謝です。
地域の小学生のスポーツは「ボランティア指導者」が支えています。私たちも、その1人です。家庭にとって、メリットはほとんどなく、デメリットの方が多いんですが、そういう現状を知りながらも支えてもらい、日々の選手たちとの活動・喜び・悔しさ・・・を経験させてもらっています。
全国大会出場という結果が出たことで、少しは家族や支えてもらっている人たちに、恩返しができたかなと感じています。
私たちの小学生時代、少年野球を教えていただいた指導者の方々にも「やりました!全国大会へ行ってきます!!競技は違いますが・・・」と報告したい気分です。
同じような日程で隣の神宮球場で少年野球の全国大会が行われているようですが・・。笑。
ちなみに指導者は同級生の男4人に限定しているわけではありません。とりわけ、喫緊の課題としては女性指導者にパンサーズファミリーへ入ってもらうことです。
少しでも興味のある方、ご連絡お待ちしています!!
さて!いよいよ羽島市から東京体育館へ・・・・今までにはない大きなチャレンジです。
どんな結果になろうとも、選手一人一人にとって素晴らしい経験、今後につながる経験になると思います。
高校球児でいえば甲子園のような「東京体育館」のフロアで試合ができる喜びを感じ、全力でプレーをしていきましょう。
もちろん・・・・負ける気持ちで試合をする選手などいません。弱気は最大の敵です。
さあ!行こう!!
パンサーズ旋風を巻き起こすぞ!!
思い出に残る大会にするぞ!!
東京の人の多さにビビるなよ!!笑
1・2・3!! パンサーズ!!!