羽島南部パンサーズのブログ

2020年4月 新チーム結成!!岐阜県羽島市の南部地域で活動するジュニアバレーボールチームです。

祝!東海大会初出場!初準優勝!!

2022年7月31日

静岡県御殿場市で開催された東海バレーボール連盟小学生大会(東海大会)混合の部で『準優勝』することができました。

チーム結成から2年4か月、選手の努力、指導者の熱量、保護者をはじめ多くの方々の支えで、この舞台に立ち、貴重な経験を得ることができました。

 

 

言葉では表現できない感謝と選手たちへの

「大あっぱれ!!」です。

 

今回は内容が盛り沢山のため、「バレーボール編」と「感謝編」「番外編」の3部構成となっています。

 

<バレーボール編>

7月3日の県大会で東海大会への切符を手にした後、チーム内でコロナ濃厚接触者等が出たことから、チーム活動を自粛し、大会1週間前にやっとメンバー全員での練習を再開できました。

7月10日に参加する予定だった岐阜支部大会の関係者や、交流会にお誘いいただいたチームの方々には、大変ご迷惑をおかけしましたが、その後、チーム全員が健康を保ち、東海大会という大きな舞台に立つことができました。

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東海大会前日。

愛知県岡崎市「羽根VC」にご協力いただき、ほぼ1ヶ月ぶりの実践と最終調整をしました。

少しずつ試合感覚も戻り、久々の試合形式に選手たちも楽しそうでした。

羽根VCの皆さま、急なお願いを受けていただき、本当にありがとうございました。

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そして!いよいよ東海大会当日。

入場前から、なんとなく各県の代表チームが県ごとに集まり、県対抗戦のような雰囲気を感じました。

選手たちはドキドキしていたかもしれません。

 

いざ!出陣!!

混合の部、パンサーズの初戦は静岡県代表「掛川城北」

 

名門チームの胸を借りる思いで挑んだ初戦。

男子エースに翻弄される場面もありましたが、各選手が相手エースの多彩な攻撃に対応し、どうにか粘ってフルセットを制し、決勝へ進むことができました。

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決勝は、三重県代表「松阪ジュニア」

身長もパワーもある女子エースを軸とした、サーブ力も攻撃力も守備力も、かなり高いチームでした。

パンサーズも監督を中心に、相手チームの攻撃ポイントを分析し、徐々に相手エースへの対応ができるようになり、攻撃のリズムもつかみ始めたところでしたが、高さとパワーで押し切られてしまった試合内容でした。

 

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松阪ジュニアさんを始め、どこのコートを見ても、レベルの高い選手たちがひしめきあっていたこの大会。

見たり、直接対戦して東海地区のトップレベルを感じることができ、選手にも指導者にも貴重な経験となりました。

 

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選手のみんな!おめでとう!!

 

監督も選手も、これまでの努力、苦悩・・・・様々な思いが、一気に目からあふれ出ていました。

本当によく頑張りました!!!

お疲れ様!

 

それと、もう1つ感じたことは、岐阜県をもっと盛り上げて、強くしたい!ということでした。

日頃からお世話になっているチームの選手たちが、応援のためにコート近くのスタンドまで来てくれたり、パンサーズの選手が女子の岐阜県代表チームを応援に行ったり、手を振りあっている姿を見ると、いい関わりを感じ「岐阜県として勝ちたい」という思いが自然と湧いてきました。

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まだまだ、実績も伝統も何も無いチームですが、岐阜県は弱いと思われることが悔しく、岐阜県の仲間たちと、これからも切磋琢磨していくことを心に誓った大会でした。

 

<感謝編>

パンサーズは本当に様々な人に支えられ、成り立っているクラブです。

 

今回の東海大会出場が決まり、移動に必要なマイクロバスを一般財団法人 国際クラブ様(羽島市福寿町)からお借りすることができ、静岡県の往復を快適に楽しく過ごすことができました。

これも選手にとっていい思い出になったと思います。

【以前のブログ記事(ボール寄付)】https://motti17asai.hatenablog.com/entry/2020/09/16/190701

【以前のブログ記事(今年も頂きました)】https://motti17asai.hatenablog.com/entry/2021/06/13/230500

【国際クラブ】http://kokusaiclub.com

【リバティ インターナショナル スクール】http://www.liberty-is.com/index.html

 

次に、「バレーボール編」でも紹介させていただきましたが、大会前日の移動日に久々の実践感覚を磨きたいという思いで、「羽根VC」にお願いをして、素晴らしい会場まで準備していただき、良い最終調整ができました。

 

東海大会の帰りには、チーム結成時からお世話になっている㈱戸崎建設 様(静岡県焼津市)が運営する、石窯パン工房パトンにも立ち寄らせていただき、選手、保護者、指導者全員に美味しいパンをたくさん頂きました。

これからも静岡遠征の際には、毎度よろしくお願いします 笑

また、戸崎社長とのLINEに行き違いがあり、前日にもチーム分の大量のパンを間違えて用意してしまった大チョンボは、戸崎社長とパンサーズ浅井の「仲良しチョンボ」ということで『笑顔』で終わりました。

【以前のブログ記事(ボール寄付)】https://motti17asai.hatenablog.com/entry/2020/02/06/230927

【戸崎建設㈱】https://www.tozaki.co.jp

【石窯パン工房パトン】https://paton0810.com

 

<番外編>

チームスタッフ浜名湖にて愛?の絆を深めました。

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選手たちの夜のトレーニングは卓球とカードゲームでした。

 

バレーボールはもちろん、ここに書ききれないほどの「喜び」「楽しさ」「緊張」「わくわく感」「うまい!」「富士山でかい!」などの貴重な経験を積めた東海大会だったと感じています。

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あるスタッフもポツリと・・「幸せなクラブだな~」と。

こういう経験ができるのも、選手たちの日々の努力のおかげです。

その過程の中で、選手たちがなかなか味わえない経験を積み重ね、人として成長してほしい!そんなことを感じた東海大会でした。

 

本当にコロナ禍の大変な大会だったと思いますが、選手たちが楽しみにしていた大会を開催・運営していただいた大会関係者の皆さまにも本当に感謝です。

ありがとうございました。

 

さて!!

8月1日(月)から新たな気持ちで練習だ!!!

君たちの可能性はこんなもんじゃない!!

 

1・2・3! パンサーズ!!!