3月25日、26日と「下呂温泉わかあゆバレー交流会」に参加させていただきました。
ここ数年はコロナの影響もあり、開催が難しい状況でしたが、3年ぶりに開催され、パンサーズも2期生の選手達が初めて参加させていただきました。
この大会は東海地方だけではなく、三重県や愛知県、滋賀県、長野県、北陸地方のチームも参加し、今年は40チームを超える規模で開催されました。3年前の前回大会を経験している運営スタッフ(保護者さん)も少ないなか、素晴らしい運営、そして温かみのある「お・も・て・な・し」の対応に、2日間ずっと感服していました。
事務局はじめ、運営スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
パンサーズも1期生の選手達の頑張りや、この3年間のチーム作りが少しずつ認めていただけるようになり、活動の幅がどんどん広がっていくことを、本当にありがたく思います。
交流会1日目。
選手達は、小雨がちらつく中、今回も国際クラブ様にお世話になり、マイクロバスで下呂市まで移動しました。
バスの中は、選手達がカラオケをしたり、コーチもみんなをリラックスさせようと苦手な歌をジャイアンのように歌い頑張りました。笑。
そんな楽しい雰囲気の中でしたが、会場に到着したら空気は一変。
岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県を代表するようなチーム、東海大会新人戦に出場したチームとの熱戦が続きました。
1日目は非常に調子がよく、6戦全勝。
参加した12人の選手全員が試合に出場し、活躍することができ、チームの雰囲気も良い状態で1日目を終えることができました。
ホテルについてからは、こんな感じでした。
食事も美味しく、夜には花火も上がり、みんなで楽しい時間を過ごすことができました。
もちろん、日本三名泉の1つ「下呂温泉」。温泉も最高でした。
さらに、1期生もそうでしたが、夜は、合唱部と卓球部の活動も楽しく行いました。
バレーボール以外の活動も、選手達の関わりを深める大きな要素だと考えています。
代表や監督からは、『全力でのバレーも大事だけど、全力で遊ぶことはもっと大事だ!!!』との指導もありました。笑
このメンバーでの宿泊遠征は初めてということもあり、チームの結束を強くするためにも、とてもいい経験になりました。
交流会2日目も白熱した試合の連続でした。
2日目も、1日目以上に接戦が多く、調子が悪かった選手、思うようなプレーができなかった選手もいました。
相手も一生懸命プレーしているため、そういう場面が当たり前のように出てきます。悔しい思いをしたでしょう。つらい気持ちにもなったかもしれません。でも、チームのみんなと支え合いながら、これからもみんなで頑張っていきましょう!
まだ、このメンバーでの試合は始まったばかり。
とはいえ、いくつか負けてしまいましたが、接戦を勝ちにつなげていく底力や選手層の厚みが出てきたと思います。ここからの更なる成長が楽しみです。
2日間、大会を運営していただいた皆様、相手として一緒にプレーしていただいたチームの皆様、本当に貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
このBチーム(5年生以下)も、あと1週間程度でAチーム(6年生以下・トップチーム)となります。
みんなでの楽しい時間、仲間との深い関わり、自分へのチャレンジ等々 色々な目標や目的をもって、みんなで頑張っていきましょう!
4月からは、6年生として元気よくチームを引っ張っていこう!!
1・2・3!! パンサーズ!!!