2022年4月最初の週末。桜は満開。
新6年生にとっては、ここからが本当の最後の1年間。
2日(土)は、愛知県の強豪2チームに来ていただいて、A・B・Cチーム全ての練習試合を行いました。
両チームとも、エネルギーがあり、とても素晴らしいチームでした。
そして・・・パンサーズのちょっとした自信は、粉々に砕かれました。
体格は少し違うかも?
技術も少し違うかも?
でも、「積極性や私がやる!」という気持ちが全く違う印象でした。
AもBもCもチームとしても、個人としても、たくさんの課題をプレゼントしてもらえた1日でした。
翌日の日曜日。前日の試合についてのインタビューから練習が始まりました。
上手に話す、新5年生。学校の先生のような監督(笑)。
振り返りながら、具体的に話す新6年生。
良かったことや課題をしっかり把握できているか
強い相手から何を学べたのか
うまくなりたい!という向上心に満ちあふれているか
バレーボールを楽しんでいるか
選手一人一人が「どんな考えや感想をもっているか」を、指導者も感じ取ることができた時間でした。
パンサーズは常に高い目標をもち、チャレンジする集団です。
道は険しいに決まっています。
その高い目標にたどり着くためには、絶対に、ぜ~~ったいに選手一人一人の「積極性や私がやる!」という気持ちが必要です。
どうしたら、そこが伸びるのか??指導者も試行錯誤です。笑。
選手たちも、課題はわかっているけど、なかなかうまくいかないことも多いでしょう。
そうは言っても前進あるのみです。
最後はプロセス(経験、練習、考えたこと、悩んだこと)が結果を導いてくれるはずです。そして、自分を!チームを!信じるのみです。
4月4日(日)岐阜支部 春季大会(4/24予選、4/29決勝トーナメント)の組み合わせが決まりました。
そこに向かって、練習・練習・練習です。(笑)
積極的に自分の課題に向き合おうじゃないか!!
殻をぶち破ろうじゃないか!!
今週末も頑張るぞ!
1・2・3! パンサーズ!!