2022年、とてもいいスタートを切り、県大会でどこまで戦うことができるのか、試したかったところ『県大会の中止』が決まり、残念がる選手を見ていることが辛く、そして、練習も自粛となりました(涙)。
しかし、立ち止まるわけにはいきません。各選手が自宅での練習、トレーニングを頑張ってくれていると思います。
保護者の皆さま、兄弟姉妹の皆さま、少し練習を手伝ってあげてください。必ず、またチャンスが来ます!!
今日は、少し視点を変えて、パンサーズの選手を支えてくれている人にフォーカスします。
10月の『キラめく!にじいろキッズ』でキャプテン、副キャプテンがバレーボールを始めたきっかけは?という質問に「姉の影響です」と答えていましたが、彼女(姉)たちはバレーボールを始めるきっかけを与えただけでなく、現在進行形でパンサーズの選手を支えてくれています。
パンサーズが誕生する時から練習に参加し、技術指導、相談相手、休み時間の遊び相手、新入団選手への優しい指導などなど、本当に様々な役割を担ってくれています。
パンサーズ0期生と言える存在です。
彼女たちも、所属クラブでの練習や部活動があるため、頻繁に参加することはできませんが、選手全員の顔とコートネームを覚え、年齢関係なく接してくれている姿は、本当に感心します。
あまり大きな声では言えませんが、相手チーム対策をする時にはライバルチームの仮想エース役となり、選手の戦術理解の向上にも大活躍してくれています。
パンサーズの実力が順調に伸びている要因の1つは、ここにもあると感じています。
低学年の選手たちも、なぜか呼び捨てで呼び、とても楽しそうに関わっています。
大会前には、激励の言葉をもらい、選手たちも毎回いい報告ができるように頑張っています。
今までは、教えてもらったり、遊んでもらってばかりでしたが、これからは、カテゴリーは違いますが、お互いが岐阜県での優勝や全国大会での活躍を目指して、刺激し合える関係へと発展していければ最高です!!
また、パンサーズの行き着くところは、パンサーズメンバーがママさんになったときに、ママさんバレー大会で全国優勝することです!!
コロナ自粛に負けないぞ!!
1・2・3! パンサーズ!!